フォトショでなくっちゃ!

マツモトです。

サクラの季節も今週末まで…
ということで今週慌てて写真を撮ったみた。
実家のマンションに咲いていたものを
ベランダ(実家は高層階です)から撮ったものを
Adobe Photoshop CC(2017)(以下、フォトショ)に取り込み
仕上げ、インスタにアップした。

今のスマホの写真加工アプリの優秀なことといったら

以前はPCを使ってフォトショを使わなければできなかったフィルタ加工効果も
最近ではスマホのアプリで、簡単に画像の加工が可能になり
無料でも十分なクオリティの加工効果が楽しめるようになった。

もちろん、それはそれで手軽でいいのだが
これでも一応「プロ」でもあり、長年のルーティンが染みついているということもあり
たいてい撮ったものは
PCへ移動 → フォトショで画像を展開 → フィルタをかけ → サイズ調整 → SNS等へアップ
という流れをとっている。

しかしながら、フォトショにあらかじめ搭載されているフィルタは
ここ10年くらい大幅な変更もなく、微調整が利くものの
豊富な知識と経験がなければ使いこなせないもので
相当のこだわりがない限りはプロにおいても、かなり敷居の高いもの
という認識から、少なくとも僕は抜けられないままにいる。

なので、SNSへのアップの場合は
僕自身も画像が簡単に感覚的に効果を加えることができる
スマホアプリに頼ることが多かった。

Google提供のプラグインで、Photoshopがさらに楽しく

そんなある時、デザイン系サイトで偶然見つけた(どのサイトだったかは忘れてしまった…)
プラグインのおかげで、またフォトショが楽しくなってきた。

それが
Google Nik Collection
というフォトショ用のプラグイン・フィルタである。

これを入れてからは
今流行りのヴィンテージなフィルム・カメラのテイストはもちろん
トイカメラや昔の8mmカメラや複眼レンズカメラで撮ったような効果が
クリックひとつでかけることができる。

それどころかセピア効果などはもちろん、ピントや露出系の調整効果も可能で
僕も個人的に好きな、写真の周囲を暗転ぼかしさせるヴィネット効果などもでき
もちろん、その範囲やボケ足具合の微調整も可能、というスグレものだ。

しかもこのプラグインの何がすごいか、というと
基本的とはいえ、これだけの効果が使えて
なんと 無料 なのである。

このプラグインのおかげで、僕など初めてフォトショに出会った感激に等しいほどの
ワクワク感が再燃し、急ぎの時以外はほぼPCに画像を入れて、このフィルタを試している。

Google Nik Collectionの「ある時」「ない時」

加工前の写真がコチラ
加工前サクラ

ただ撮っただけでは、やっぱりもの足りない…
というわけで
加工後の写真がコチラ
加工後サクラ

若干の余計な部分を切り取り
Google Nik Collectionの中にある
「Analog Efex Pro2」という効果メニューの「ビンテージカメラ」という効果のひとつ(効果候補はいくつかの画面が出てくる)を使い、僕が子どものころのようなインスタントカメラ(!)やポケットカメラ(もはや死語)のようなフィルムのブレ画像にし、さらに今度はフォトショの「色調補正」機能を使って色の「彩度」を上げて、ピンクや黄色などの暖色系の色をわざとキツめに上げて、元の画像に「足りないな~」と思っていたカラフルさを加えて演出しました。

どうです?
スマホの無料アプリでもできなくはないですが、無料で使えるフィルタの範囲はたいていは限られているようです。
一方でこの Google Nik Collection は各フィルタごとの効果の強弱やフィルタのかかる形状や色調といった微調整もでき、やはりフォトショとの連携に優れたまさに「プロ仕様」のフィルタと言えるでしょう。

後に

たかがSNS…簡単にスピーディにアップできたらええやん…

と言ってしまえばミもフタもない話なのでしょうが、
イージーにもならず、かといってプロのカメラマンのような
瞬時にアーティスティックに見たものを切り取れる技術もない…
「プロカメラマンのエッセンスを感覚的に使える」
という点で、このフィルタは目下、僕の気軽で強い味方なのだ。

Google Nik Collection というやつは
僕が初めてフォトショに出会って
それこそ寝食も儲けも忘れて、ただひたすら一生懸命だった
駆け出しだったあの頃をどこか思い出させてくれる
ニクイ奴、でもあるのだ。

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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