祭りのあとからが本当の始まり

マツモトです。

先日SNSが同窓会をするのに役に立った
と書きました。

いつもながらに思うのが
お祭りごと、イヴェントごとはそれが終わってからが、本当の始まり
ということ。

事前の準備と本番はしっかりやるが…

お祭りごと、イヴェントごとというのは
事前にしっかりと準備をして
「なぜこれをやるのか」
「どれだけ人が来てくれるか」
「どれだけうまく進行できるか」
「どれだけ来てくださった人が満足してくれるか」
…などなどいろいろと課題があり、それを丁寧にクリアしていくわけですよね。
※以前書いた「5W2H」のツールを用いるのはこういう時、大事です。

そして無事本番も終了し、うまくいけばその「成功体験」をもって
さらに2回目、3回目と継続していく…。
といった感じでしょうか。

しかしながら

  • 毎年その時期になってからバタバタする
  • やっているうちにルーティンになっておもしろくなくなる
  • 一部の人だけが盛り上がって関わる人間に温度差ができる

ということが後でありがちな問題となってくるかと思います。

終わってからも重要な「プレゼンテーション」

以前ある広告関係の年長の方から
「前プレ」「後プレ」
というコトバを教えていただいたことがありました。

「プレ」は「プレゼンテーション」のことで
「前プレ」は事前のプレゼンテーション
「後プレ」は事後のプレゼンテーション
とのことのようです。

これでいうと
通常「前プレ」は当たり前のように自然と行われます。
なんせ告知しないと人が集まらないわけなので。

ですが「後プレ」とは一体なんぞや?というと
イヴェントやキャンペーンが終了してからのアクション
という位置づけになります。

例えば僕が細々ですがやっている「感謝はがき」もそうです。
「感謝はがき」についての詳細はまた別の機会に譲りますが
手短に言えばお礼状なので「出会ってからが始まり」なのです。
何かひとつのアクションがあってこそ、出せるものなのです。
イヴェントなどの来客に関してブログなどでまずはお礼を述べる、というのも
同じ意味があると思います。

終了後のアクションをすることによって
以前は知らなかった同士が、「親しみ」を含めた新たな関係になって
コミュニケーションに広がりが生まれる、というわけです。

 

つまり終わってからが始まりだ、というのは
「結ばれた絆(めいたもの)から次への新しい何かが生まれる」というわけです。

終わってからも楽しかったら、疲れもふっとぶ

「後プレ」は当日の余韻をそのままに漸減していく時間を
来場者への感謝の気持ちと喜びをシェアする
時間に充てて、「想い出」を肴にコミュニケーションを深める…
そして次、その次とその思いはつながれやがて「歴史」「文化」となっていく…

というイメージを共有できれば
どんなお祭りごともイヴェントも目的や意味が明確になり
どんな役割でその仕事をやることについても
それまでの「本番」だけでなく
「前」も「後」も表、裏方がそれぞれの場面で違っているので
それぞれのモチベーションが持ちやすくなるかもしれませんね。

いずれにせよ
お祭り、イヴェントは終わってからもますます楽しい!
これがあれば事後によくある「お祭り疲れ」「イヴェント疲れ」で
疲弊することも少なくなるのではないでしょうか。

これからも大小、公私関わらず
「終わってからどういうコミュニケーションが継続できるか」
ということを念頭に参加するものについては
楽しんでいきたいと思います(^-^)

20170506

子どもの日だけ子どもを大事にする、なんてことありませんものね(^-^)

 

♪祭りのあとのさみしさがぁ…

と意味もわからず歌っていた中学時代が懐かしいです。

  

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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