あなたの夢はなんですか?

あなたの夢はなんですか

マツモトです。
いつもありがとうございます(^^)/
 

昨日は「自分の夢やを実現するため必要なこと」と 
割と真正面に書いてみましたけれど

僕もかつて講演やセミナーなどで
「あなたの夢はなんですか?」
と聞いたことがあります。

その会のテーマ設定などにもよりますが
他のリスナー(聴講者)がいる前でそういうことを堂々と言える人は
おそらくほとんどいないだろうと思われます。

なのでこういう場合は「誰にも見せなくていいので」という前置きをして紙に書いてもらいます。

ところが…

自分の夢がわからない?

そうは言っても書けない人が本当に多いな、と
配った用紙を回収してあらためて思ったのです。

中学生くらいですとまだ自分のなりたいものを「職業」でイメージしやすいため
比較的書いている人もいるにはいるのですが
オトナになるにつれ、すんなりと出てくる人はなかなか少ないのでは?と思います。

 
とはいえ僕にしてもそれは同じで
急に聞かれても答えに窮する質問ではありました。

日々を暮らしているとたいていの人は朝起きて会社(学校)に行って仕事をして
終わって帰って…みたいな割合ルーティンなことがどうしても多いと思います。

でも本当はそれぞれに趣味や夢中になれる好きなことや愛する人もいたりする場合もあるわけで
そうなるといろいろと「ああしたい」「こうしたい」といった
希望なり願望なりを必ず誰もが持っているはずですよね。

なのに「あなたの夢はなんですか?」と問われると
答えに窮してしまう…。

なぜ…?

小さいころには夢があったのに…

小さいころには「何になりたい?」と訊かれたら、例えば
男の子であれば「電車のしゃしょうさん」「パイロット」「お医者さん」「ウルトラマン」
女の子であれば「スチュワーデス(まだCAなどという言い方はなかったw)さん」「お花屋さん」「歌手」
…などといろいろ言えたと思うのです。

しかし、そうした子どものころキラキラして見えた夢は
おそらくどこかの時点で
「おまえには無理」と親や周りから言われたり
「ウチは貧乏だから無理」と自分で思い込んでしまったり
と何気ない言葉や考えで知らないうちにあきらめたりしてしまうことが
ほとんどなのではないでしょうか。

そしてやがて夢を口にすることなく
高校生くらいになると「なりたいもの」はリアリティをもたげてきて
もはや先ほどのような答えはサッとでなくなってしまいます。

「○○になるには▲▲大学を出ておかないと…」
「××になるには国家試験を受けないと…」
 
いろんな「条件をもとに考える」ようになり
「あ、やっぱり無理だわ」というのが当たり前になってきます。

しかし、それは本当に「無理」だったのでしょうか。
さすがにウルトラマンは地球上の生物ではないので、むずかしいですが(笑)
本当はなろうと思えば可能性はゼロではなかったのでは?
と思うようなことが実は多かったように思えてくるのです。

僕ら(あえて僕自身も含めます)はいつのまにか
「できるかもしれなかったことをできないと決めつけてしまい、そして結果としてやらないことを選んでいた」
とは言えないでしょうか。

いつ夢をなくしたのか

家庭や学校生活においては
自己表現…特に親や教師、同級生などの他者の中で
自分自身の望みや願望を口にすることは年齢を重ねるごとに困難になってきます。

こんなことを言って笑われやしないか…

いつのまにかそれは怖れにも似た感情に変わり
やがて自分自身の本当を思いを隠さねばならないようになってしまう…
 

もちろん学校では公共性のような、たとえば集団生活でのマナーやモラールのようなものを
学ぶ場でもあるのでどうしても個性よりも優先されるものが多いのはいた仕方ないとは思います。
 
しかし、自分の夢や希望を口にすることをしなくなることは
無意識のうちに自分自身が求める生き方ができない、してはいけない
という考えを静かに心に沈殿させていくことになるのではないか
と、思うのです。
僕自身の子どものころを思い返しても。

人から笑われる、ということを僕は人一倍恐怖に感じていました。

オトナになってもなかなかそれは抜けられず
この頃…特に人前でお話させていただくようになってから
それが克服できるようになった、と思っています。
そう、ごく最近、ここ数年の話なんですね。

そして今、もう一度質問します

とりあえずもう一度ここでこれを読んでくださっているあなたに訊いてみたいです。

あなたの夢はなんですか?

画面に向かって口にだしてもらっても
そこらへんの紙に書いてくださってもかまいません。

どうでしょう…すぐに言えたり書けたりしましたか?
 
書けなかったり、思いつかない、という方も
いらっしゃるのではないですか?

もしかしたら心のどこかに「怖れ」を抱えているのかもしれません。
 
 
今、いろいろうまくいかないな~と思っている人は
これだけでも少しの期間…一日一回でもいいので
何日か続けてやってみてほしいのです。

最初書けない場合は、自分の中に何か「怖れ」があることに気づいてください。
(その正体まではつきとめなくても今はいいです)
でもそれもだんだんやっていくうちに薄れて書けるようになると思います。
そして「怖れに隠れていた本当の自分」に気づいてみてほしいのです。

 
もしかしたら、それは今からでもかなうかもしれない
あなたが探していた本当の夢かもしれませんよ…(^-^)

※よかったらメッセージやfacebookのコメント欄にでもかまいまんので
 気軽にご感想お寄せください。
 僕のラジオ番組のほうにも大歓迎です(^-^) 

 

さて、最後に今日の一曲です。
今日7月4日はアメリカの独立記念日ですね。
というわけで今日はストレートにこの曲を。

BRUCE SPRINGSTEEN「4th of July, Asbury Park (Sandy) 」

ブルース・スプリングスティーン(BRUCE SPRINGSTEEN)の初期の曲で
この頃はライブ・バンドとしては敵なしで、地元ニュージャージーでは有名だったものの
世界はもちろん、アメリカ全土で人気に火がつく前夜…という感じのセカンド・アルバムに収録されています。

今あらためて聴き直してみると結構ワウ・ギターなどのフレーズが
アラン・トゥーサントゥ(Allen Toussaint)のサウンドに影響されてるなぁと思いました。
アルバムが1974年ごろだと思いますので、当時でいえば「Hip」なサウンドだったのでしょう。

そしてこの後「Born To Run」でアメリカから世界への扉を突き破ろうと出てくるわけです。
あぁ~ワクワクするこの流れ…(≧▽≦)

…とロック話をすると長くなるので、ぼちぼち小出しにしておきます(笑)

アマゾンでは配信はないですがアナログが比較的安価で再発されていたようです!(^^)!

 
※【追記】テキストのダブりなどがあったため、本文若干修正しました。
 失礼いたしました。

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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