価値観は変わるもの。では、変わらないものは…

マツモトです。
いつもありがとうございます(^^)/
 

前回は
「困った時こそ、見方を変える」ということで
自分の見方でいくらでも現実を変えることができる、話の続きでした。

 

終わりのあたりで「価値観」について書いたのですが
「価値観というのはなかなか変わらない」
とよく言われますね。

「価値観」って
「物事を判断したり、思考や行動する時に重きを置くポイント」
と思っていて、いわば「行動原理」みたいな。

そうだとすれば僕など50年も生きていると
本当に変化してきたなぁと思います。

10代も20代からテレビやラジオで流れる歌を好きになり
やがて音楽中心に自分の世界が回っていきます。

聴く音楽というのは生きる年月を重ねた分
情報量として見るとそれなりに蓄積されてきており
それは圧倒的に今の自分の方が多いわけです。

その後、結婚や子育て、都会から田舎への移住、仕事の変化などとともに
周囲の状況は変わっていき、それに伴い人間関係も変わっていきました。
同時にあれほど自分の心の支えでもあった音楽そのものからも
キモチが遠ざかっていきました。

そんな生活の変化とともに
それまで蓄積してきた僕自身の「価値観」も
大きく変わっていったと自己分析しています。

特に子どももでき、「家庭生活」という新しい人生環境の変化は
それまでの自分のいろんなモノの見方を大きく変えることになりました。
特に「お金」という面で。
まさに「自分自身の価値」という概念の中で自分が悩みの渦に巻かれていった…
そんな時期に差し掛かっていったと思います。

ですのでそれまでの「衣・食・住」の変化が余儀なくされ
それに伴い「好き・キライ」といった感覚も変化していき
それはまさに「物事の判断」に大きく関わることとなっていったのです。

※余談ですが、お金の悩みについても今後はこのブログでぜひ取り組んでいきたいと思います。
 それこそ「思い込み」が「お金の悩み」と密接につながっています。

 

とすれば

「価値観」などというものは振り返ってみると
このようにすべからく変化するものであって
一見自身を生き抜くための指針であるかのように思われるけれど
それがいかに頼りなく、移ろいやすいものかと僕自身、痛感しました。

そこから夢の実現という側面で僕自身の経験から申しますと

自分自身が望むこと、やりたいことについて前向きに考え、行動すること
そのために必要なものも含めて一心に求めていくこと

これが自身における「ブレない価値観」を作り上げることになるのではないでしょうか。

自分にとって不断に求めるものがあればその「信念」の度合いにもよりますが
環境変化など侮ってはいかんかったな~と思います。
 

 
※よかったらメッセージやfacebookのコメント欄にでもかまいまんので
 気軽にご感想お寄せください。
 僕のラジオ番組のほうにも大歓迎です(^-^) 

 

 

さて、最後に今日の一曲です。

SAM COOKE「A Change Is Gonna Come」

「価値観」とは個人もありますが、集団全体で共有する場合もあるわけです。
個人的には「個人の価値観」には多様性が求められ
集団にはよりシンプルな「価値観」でまとまるのが理想かな、と思います。
「愛」とか「平和」とかでね。
細かい段取りや利益にこだわると本質を見失うような気がするのです。

サム・クックの黒人差別(と思われる)に反するこの歌の時代…1960年代初めから
もう50年以上経ちますが
人類の「価値観」は本当に変わったのでしょうか?

それこそ人によってその答えは違う、と言わざるを得ないですかね…

 

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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