「言える」時代なのだから、ぶっちゃけていいです

マツモトです。
いつもありがとうございます(^^)/

 

前回 も暴力を受けたことになど
重い内容にもかかわらず
すごくたくさんの方が
アクセスくださいました。

ありがとうございます。

 

ここ数回の自死や暴力
といった
長年僕自身が
ほぼ誰にも語らなかったことを
こうして書いていくことで
過去の苦しさやつらさなどの
整理がついた、と思います。

細かいことは
あまりよく思い出せないこともあり
また
個人が特定されるようなことも
書かずにいたほうがいい

などと
いろいろな考えを織り交ぜて
書いていましたので
ほぼ感情の整理はついていて

 

すべては過去の遠い記憶

 

となっていたことに
気づきました。

 

僕は普段から
甘えん坊の寂しがり屋
であり
生まれも育ちも関西人
ということもあって

誰かと話をすることが好きです。

初対面の人や
初めて行くお店の人などにも
自分から余計なことを話かけたり
店員さんをいじったりするのは
割としょっちゅうあることでして…(笑)

そして親しくなると
自分のしゃべりを止めるのが大変
というくらいしゃべってしまいます(;^ω^)

そのことで相手に
露骨にイヤな顔をされたり
その後連絡が来なくなったりすることも
…少なくありません(≧▽≦)

なので
自分のことをペラペラとしゃべること
それはよくないこと

沈黙は金
だから
僕はいつも貧しているのだ…

と長い間
自分にダメ出しをしてきました。

 

 

ずいぶんとオトナになり
心理学などの本を読んだり
カウンセリングの勉強をする中で

 

自己開示の重要性

 

について学びました。

 

つまり

自分のことを誰かに話す

ということが
メンタルヘルスにとっては大切である

と知りました。

何か社会的に不利になるとか
経済的に不利になるとか
そういうことは言わなくていいけれど

できるだけ自分のホンネは
誰かに話したほうがよい

ということのようです。

 

関西では
ぶっちゃける
という言葉があります。

「ぶっちゃけ言うと…」

という表現は
ホンネをぶちまける
ということですが

できるだけそういう機会を持つべし
ということです。

 

一時
「空気を読む」
という言葉が流行りました。

最近は
「忖度(そんたく)する」
という言葉が流行ったりと

何かと
「物言わずとも人の動きを察知し行動する」
ということが美徳であるとされたり
社会人、仕事人としてのレベルが高い
とされる傾向ですが

そんなさながら忍者やスパイのような人が
尊ばれる世の中って…(;^ω^)

 

誰もが本当は
何でも言い合える
開襟した関係であれば
いろんな風通しもよくなり
社会も明るくなると思うのですが。

 

今日は72回目の終戦記念日です。

戦時下では
帰属するコミュニティはもちろん
社会に対して疑問を持ち
発言することが困難であっただろう
と僕は想像しています。

 

「言えない」ことは
どれほど窮屈であっただろうか

と想像します。

 

言論の自由の現代であっても

なぜか自分のホンネは
相変わらず語られているとは
どうにも思えません。

SNSなど
ツールがたくさんできて
自己表現や自己アピールのできる方法は
増えていますが

果たしてそこに
自分の本当のキモチがあるのか
となると
考えてしまいます。

 

「(ホンネが)言える」

ことは
ものすごく貴重なことです。

 

「言える」時代になる
ほんの数年前までに

「言えなかった」多くの命が
失われたのではないか

と僕は考えています。

 

今ほど自由な時代もない

そう思って

自由を使い果たす

人を傷つけることなく

それが

失われた多くの命に

応えること

 

と僕は考えています。

 

だから

言っていい

と思うのです。

 

自分の本当の気持ちを。

 

 

 

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 僕の ラジオ番組 のほうにも大歓迎です(^-^) 

 

 

さて、最後に今日の一曲です。

坂本 九
「上を向いて歩こう」

いわずと知れた日本人で未だにこの曲だけが
全米チャートでナンバーワンになった曲です。

惜しくも飛行機事故でお亡くなりになられましたが
今年も御巣鷹山での慰霊祭の風景が報道されていました。

この季節になると思い出す曲です。
平和が訪れてみんなが一生懸命生きていた時代…
まさに「言える」時代の
生命力のあふれる曲のようにも思います。

すばらしい永六輔さんの歌詞ですが
ただひとつだけ
僕の考えが違うところがあります。

 

しあわせは雲の上に

あるのではなく

いつも自分のそばにある

 

と僕は思っています。

もちろんそれでも
永さんの歌詞はすばらしい
僕の卑近な考えなど及ばない
との前提ですが。

    

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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