不満をためまくるくらいなら、言ったほうがいいです。

マツモトです。
いつもありがとうございます(^^)/

 

前回 は
せっかく「物言える」時代になったのに
言わないと損ですよ
ということを書きました。

 

昔の人は「言わない」ことが
生きるうえでの美学
のようなものがあったと思います。

実際に
「男は黙って○○ビール」
みたいなCMのキャッチコピーが
僕が子どものころに流行りました。

いろいろツラいことはあれど
黙ってグイとビールを飲んで
忘れて明日もがんばろう

…みたいなストーリー設定で
寡黙な有名男優を使って
多くの大衆の気持ちを代弁した
そのことでこのCMはヒットした
のだと思います。

 

しかし時代はそこからすでに
40年ほど経ちました。

当然ですが
人々のライフスタイルは大きく
変わってしまっています。

でもなぜか
こうした「男の美学」
のようなものは
ある種の国民性というか
社会のコンセンサスのような空気として
未だにどこかで息づいている
ように思います。

 

なぜか。

 

実際にそうすることのほうが
ラクだったから

 

だと僕は考えます。

 

何でも言う

ことのメリットより

黙ってやる

ことの方がメリットがある

 

ということなのではないか
と思うのです。

 

何でも言う

ことは
前回 少し書いたように
生きる上では
「不利」「損」だ
と考える人が多いと思います。

カンタンに言えば
会社でもなんでも組織の中にいれば

黙って言うことをきいて、やる

ことの方が重宝されるからです。

一方

何かことあるごとに
思ったこと、言いたいこと
思いついたことをあれやこれやと
ズケズケと言って

結局何もやらない
やりたくないからやらない
それは間違っているから
それは自分の主張と違うから
やらない

そして

自分は悪くない

と最後に、言う

 

 

僕がいつも言う

何でも言う、話す

はそういうこととは少し違う

のです。

 

基本は

 

誰がしあわせになるのか
誰が傷つくのか

どちらも考えられる場合は

そのバランスは一体どのようなものか

と考えることです。

 

言うか言わないか

それが正しい正しくない

とうこととは少し違う

と思います。

 

 
たとえば
組織や人間関係においては
 
言わないことで
すべてを自分で受け止めてしまい
心をこじらせている人がおられる
と僕は考えます。
 
言わなかったことで
自分に不満をためてしまっている
のですから

結局この先も不満をベースにしか
物事を考えられなくなる

そういう状態ではないか、と思うのです。
 
こういう「拗ねた」状態は
その人そのものはもちろんですが
結局また周りの人の迷惑になってしまう
可能性があるのです。
 
 
つまりその場では
うまくいった、と思えても
結果的には変わっていないか
むしろ感情的に悪い方向に
向かってしまう場合があります。
 
 
 
不満をためこんで
却ってややこしくなってしまう
そんな場合も多いのではないでしょうか。
 
 
自分の本当の気持ちを言うことで
結果的に多くの誰かを助ける
今それが明らかでないというだけで
 
そういうことだってある
と僕は思うのです。
 
 
 
 
長くなったので続きは次回に(^^)/
 
 
 

 

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 僕の ラジオ番組 のほうにも大歓迎です(^-^) 

 

 

さて、最後に今日の一曲です。

ROBERT JOHNSON
「Crossroad Blues 」

伝説の中の伝説…とは
この人のことを言うのではないか
と思うのはアメリカのブルーズ・シンガーの
ロバート・ジョンソンの今日が79回目の命日。

オンナに毒を盛られてなくなった、だの
人妻に手を出してその夫に射殺されて亡くなった
などという様々な「にぎやかな」死亡説が
あります(笑)

その死亡説とともに今でもまことしやかに
語り継がれているのがこの「十字路」伝説。

夜中にギターを持ってこの十字路(Cross Road)で
ギターを弾きながら立っていると
スカウトマンが現れて
ミュージシャンとして契約してくれる(諸説あり)
というもので

この曲の存在がその伝説に拍車をかけ
さらにはちょうど僕が大学生になったばかりのころに
ラルフ・マッチオという当時売れっ子の俳優が主演で
この伝説をもとに描かれたといわれる映画
「クロスロード」が公開され観に行きました。

本当のところはわかりませんけれど
後にストーンズやクラプトンなど
多くのロック・ミュージシャンに
カヴァーされたことでその伝説も
未だに語り継がれています。

生涯に50曲程度しか録音しておらず
いろんな編集盤などが出ていますが
曲調もシンプルなブルーズで
似たり寄ったりにもかかわらず
ハマるとどこかポップでクセになります。

なにより客観的に聴けば
「どうしようもない男」
みたいな歌が多いのも
なんとなくシンパシィを感じ…(笑)

 

    

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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