やりたいことやったもん勝ち。そしてそれが「価値」になる。

前回書いたように
受け取り側のことを考えすぎて何もできないよりは
まず自分の好きなことをひたすらやってみる
ということをおススメしました。

もちろんそれはこのブログでも実践継続中です。

思えば 僕のラジオ番組「週刊ガラRADIO」などはその典型で
今流行の曲はもちろん、J-POPですらほとんどかかりません。
いわゆる世間で言うところの「オワコン」な50年代から90年代の洋楽がほとんどです。

日本の曲がキライなわけではなく
むしろ僕がラジオの深夜放送に夢中になっていたころの多くが
日本のフォークソングやニューミュージックと呼ばれる音楽でした。
もちろん僕自身もそうした流行になったアーティストや曲は好きでしたし
今でもリスペクトを抱いています。

なのでその頃聴いたものであれば日本の音楽もかけますけれど
今毎日のように他の番組でかかっていそうなものは、ほぼまったくかけていません。

本当は番組の人気をあげるためなら
そうした流行の曲をかけたりするほうがいいに決まっています。
でも僕は芸能人でもタレントでもないので
自分が好きでもないものをわざわざ他人に紹介しても
あとあと嘘をついた後みたいにしんどくなるだけですし
そもそもそういう熱のない発信は聴いてくださっている側にも
ほとんどが伝わらないでしょう。

それよりむしろ僕が若いころに夢中になったものを地道に紹介していくことで
たとえ短い時間であっても
自分と向き合ったり
イヤな気分が吹き飛んだり
知らない人との出会いがあったり
と、聴いてくださった方々それぞれにとって
何かのよいきっかけになったりしたらいいな、と思っています。
少なくともかつての僕がそうだったように。


とはいえ
昔に比べて今はラジオ番組もたくさんあります。
僕の子どものころにはなかったコミュニティFMが全国各地に広がっていたり
今はアプリで全国の放送をいつでもどこでも聴けるようになりました。

僕が子どものころからやっている大御所パーソナリティの方の番組も
僕のような地方のただのおじさんがやっている番組も
ラジオ番組ということで言えば同じです。
フツーに比べられたら圧倒的に魅力の度合いは違います。

そんな玉石混交の大海の荒波の中で
少しでも自分の番組らしさを出していくか。
僕の番組に限らず多くの番組がそうやってがんばっていらっしゃると思います。

けれど結局は今のカタチ…

 

自分の好きな曲をかけて自分の好きな話をする

という思いに至りました。
そこからはずいぶんとラクになりましたし
かえって同じような世代の方々はもちろんですが
洋楽があまり好きじゃない方でも、話の部分で反応があったりと
受け取ってくださっている方もさまざまでありながらも増えてきている
という実感が持ててます。

そうこうしているうちにもう5年になりました。
同じ時期に始まった番組はほとんどがもう終わってしまっています。
たまたま運がよかっただけかもしれませんが
それならそれでその運に乗っかり続けていこうと思います(≧▽≦)



人生はやったもん勝ち、言ったもん勝ち、続けたもん勝ち。
その「勝ち」は勝敗という狭い意味ではない。
自分自身にとって「勝ち」であって
誰かにとって「価値」になるかもしれないので。



そしてひとりでも自分の好きなことで生きていける人が増えることで
世の中がよくなっていけばいいな
という思いでこれからも自分の活動を続けていこうと思います。


暑苦しいと言われようがネガティヴと言われようが、なんだろうが。



今日もお忙しいところ読んでくださり、ありがとうございました(^-^)

 

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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