「肌で感じる」ことの大切さ

少しの間に街の風景が変わっている

今日は所用で大阪市内へ。
しばらく来ないうちに「キタ」エリアがえらいことになっていた。

20170404大阪駅

観覧車ができたことでもびっくりしていたのも、もはやすでに十年以上前のこと。
で、今はその観覧車も隠れてしまうほどの規模に駅ビルも完成した。
今は新たにグランフロント大阪の西側の更地の整備工事が始まっている。

和歌山の自宅にいる時と見える色が違う。
家の近所では山の緑と空の青さと数年に一度は決壊する川の土手のこげ茶色が
ここではインダストゥリアルなグレイ色だらけだ。

どっちがいい、悪いというのではない。
どっちもいいところもあれば、悪いところもある。

自分が苦しいと感じる時も、同じように苦しんでいる人がどこかに必ずいる。

さて
今日は同業者の(「クリエイター」と呼ばれる)方々数名とお会いする機会があった。
ここ数年はデザイン仕事もあまり熱心にしていなかったせいもあるし
田舎にいるとほぼ横のつながりは皆無と言えるのでなかなかに刺激的な時間になった。

それぞれのお話を伺っているとかつて自分も悩んできたことで
多くの方がご苦労をしてきていらした。

いろいろ厳しい状況にあっても「人」を信じて「人」のためと
手と気持ちを休めずに粛々と仕事をこなしていらっしゃる方々ばかりで
ほぼシニアと言っていい僕だが、畏敬の念を抱いた。

ともすれば「悩み」の中にいるときには、自分のみがそのなんとも陰鬱な世界に身を置いているかのように錯覚しがちだが
最近のお笑いネタにもあるように、世の中の男も女も35億(と5千万らしい)いる、とすれば
同じような闇に迷い込んでいる人はそれなりにいるかもしれない…と考えるのが妥当だろう。
苦しい時にはやはり

「ひとりじゃない」

ってことだ。

「肌で感じる」ことの大切さ

SNSなどで
どこにいても即時につながる
という便利さや手軽さもいいが

少々面倒でもやはりリアルに会わないとわからないことはたくさんある。
凡庸だけど「肌で感じる」ことの大切さをしみじみ実感させてもらった。

そういえば僕のとっくに死んだじいちゃんはよぼよぼになりながらも
なにかっちゃあ、あちこちに出かけていたっけ。

血はやはり争えぬ、な。

ともあれ本日お会いしたみなさま
ステキな出会いを、ありがとうございました!

マツモトヨシヒコ プロフィール

マツモト ヨシヒコ
マツモト ヨシヒコRadio DJ | Designer | Mental Suppoter | Author etc.
【20代】レコード店勤務【30代】印刷会社デザイナー【40代~現在】はがきマーケティング講師を経て、2013年よりWBS和歌山放送ラジオ「週刊ガラRADIO」メイン・パーソナリティー。【著書】「接客のプロが新人のために書いた接客の本」(共著/重版8刷/アマゾン3位)【資格】日本メンタルヘルス協会認定 基礎心理カウンセラー。

 

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